統計分析を支援します(終了)。

22年の実績で統計技術の普及と支援を目指します(終了)。

当研究所の取り組み(画像はイメージです)

当研究所は1998年以来22年間にわたり、主として医学・看護など医療分野の統計分析の相談や依頼に応えて来ました。   当初は医学生や看護学生の統計に関する様々な問題の相談にのっていましたが、1983年に"ベーシックプログラムによる医学統計手法"を、1986年に"ベーシックプログラムによる新医学統計手法"を同文書院より岡山大学医学部 緒方正名他共著で同文書院より刊行しました。 当時、パソコンプログラムによる統計手法として注目を集め、現在のコンピュータプログラムによる統計技術の先駆けとなりました。

当研究所の歩み(画像はイメージです)

当初は医学生や看護学生など医療従事者の学会発表や学術論文投稿などの統計分析に関する問題の相談にのっていました。 急速なインターネット環境や商用統計ソフトなどの急速な普及によって、統計分析に関する相談や分析依頼が多くなりました。

そして、当所での分析結果にもとづく学会や学術誌での発表で評価され、某医学学会での金賞受賞、著名な海外学術誌での評価などをいただきました。

今も、少しでも医学・看護学の役にたてればと思い極めてリーズナブルな費用で分析を受託しています。