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(情報統計研究所)

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統計技術:はじめに
現代の統計分析においてコンピュータ(パソコンなど)の使用は不可避であり、統計手法はコンピュータ技術・・(例えば、機械学習(AI)などを含め)の知識と技術が必要である。
その意味においても、現代の統計手法は統計技術(Computer Aided Statistical Technique : CAST)と言っても過言ではない。

ここでは、 「・記述統計、・推測統計」に必要なコンピュータプログラミングの技術を、「MS-Excel」(関数など) と「R言語」(データ解析環境)で紹介する。したがって、「MS-Excel」 と「R」の環境と知識が必要である。

統計技術(目次)

第Ⅰ部 パラメトリック法の技術

● はじめに:
   ・ 第1章 平均値と標準偏差の技術(link)  
● 第2章 トリム平均とウインザライズド平均(link)
● 第3章 中央値と四分位数(パーセンタイル)の技術(link)
● 第4章 データの分布を見る技術(1)(link)
   ・第4章 データの分布を見る技術(2)(link)
   ・第4章 データの分布を見る技術(3)(link)
● 第5章 データの対数変換(Logarithmic transfoumation)(link)
● 第6章 正規分布に関する検定の技術(link)
● 第7章 2標本の分布に関する技術
  ・第7章-1 2標本の等分散性について(link)
  ・第7章-2 独立2標本の平均について(有意差検定)(link)
  ・第7章-3 独立2標本の平均について(効果量)(link)
  ・第7章-4 独立2標本の平均について(Bayesian's t-test)(link)
  ・第7章-5 Bayesian's t-test(続き)(link)
  ・第7章-6 対応する2標本の差の検定について(link)
● 第8章 多標本の平均値差の検定
  ・第8章-1 多重比較(Tukey-Kramer mehod )(link)
  ・第8章-2 多重比較(Tukey-Kramer mehod by R )(link)
  ・第8章-3 多重比較(Holm-Bonferroni method)(link)
  ・第8章-4 多重比較(前回からの続き:Rによる方法)(link)
  ・第8章-5 その他の多重比較(link)
● 第9章 一元配置分散分析(One way ANOVA)
  >  ・   第9章-1 2群における"One way ANOVA"とt-test(link)
  ・第9章-2 3群における"One way ANOVA"(link)
  ・第9章-3 3群以上の ANOVA table の作成(link)
  ・第9章-4 対応のある一元配置分散分析(1)(link)
  ・第9章-5 対応のある一元配置分散分析(多重比較-1)(link)
  ・第9章-6 対応のある一元配置分散分析(多重比較-2)(link)
  ・第9章-7 実験計画法(直交表)と一元配置分散分析について(link)
● 第10章 相関・回帰の技術(新型コロナ感染の推移と予測)(link)
  ・第10章-1 東京都における新型コロナ感染の推移と予測(link)
  ・第10章-2 多項式近似:新型コロナ感染者累計と民力指標(link)
  ・第10章-3 検量線(Calibration curve)と回帰直線(曲線)(link)
  ・第10章-4 KyPlot による標準線アッセイ(検量線)(link)
  ・第10章-5 回帰直線:独立(説明)変数の入替(link)
● 第11章 一般化線形モデル
  ・第11章-1 2元配置分散分析(繰返しなし)(link)
  ・第11章-2 2元配置分散分析(繰返しあり)(link)
  ・第11章-3 重回帰分析とダミー変数(1)(link)
  ・第11章-4 重回帰分析とダミー変数(2)(link)
  ・第11章-4 重回帰分析とダミー変数(2:続き)(link)
  ・第11章-4 重回帰分析とダミー変数(3)(link)
  ・第11章-5 ロジスティック回帰分析(link)
  ・第11章-6 プロビット回帰分析(link)
● 第12章-1 カテゴリカルデータ(計数データ)の作成(1)(link)
  ・第12章-2 カテゴリカルデータ(計数データ)の作成(2)(link)
  ・第12章-3 カテゴリカルデータ(計数データ)の作成(3)(link)
  ・第12章-4 2×2分割表の検定(link)
  ・第12章-5 分割表と対応分析(link)
● 第13章 時系列分析の技術
  ・第13章-1 時系列データの視覚化(移動平均)(link)
  ・(1)単純移動平均(Simple Moving Averages:SMA)
  ・(2) 指数移動平均(Exponential Moving Averages:(EMA)
  ・第13章-2 時系列データ(時差相関)(link)
  ・第13章-3 時系列データ(自己相関)(link)
  ・第13章-4 時系列データ(パワースペクトル)(link)
● 第14章 データを分類する技術
  ・第14章-1 樹木モデル(link)
  ・第14章-2 ベイジアンネットワーク・モデル(link)
  ・第14章-3 クラスター分析(link)


統計技術 第Ⅱ部 ノンパラメトリック法の統計技術
● 第1章 代表値を求める技術
  ・第1章-1 代表値を求める技術(Excelによる方法)(link)
  ・第1章-2 代表値を求める技術(Online Calculator による方法)(link)
  ・第1章-3 代表値を求める技術(「R」 による方法)(link)
● 第2章 標本の有意差検定について
  ・第2章-1 独立2標本の有意差検定について(link)
  ・第2章-2 対応のある2標本の有意差検定について(link)
  ・第2章-3 独立多標本の有意差検定について(link)
  ・第2章-4 Post-hoc tests by the Conover method.(link)
  ・第2章-5 Post-hoc tests of the Conover test etc. by R.(link)
  ・第2章-6 スティール法(Steel's test)による多重比較(link)
  ・第2章-7 スティール・ドウス法(Stee-Dwass testl)による多重比較(link)
● 第3章 順序尺度の相関(1)
  ・第3章-1 ポリコリックとポリシリアル相関係数(link)
  ・第3章-2 四分相関係数(Tetrachoric Coefficient)(link)
● 第4章 多変量分散分析(MANOVAとNPMANOVA)の技術
  ・第4章-1 一元配置型の多変量分散分析(MANOVA)について.(link)
● 第5章 ノンパラメトリックなカーネル法の技術
  ・第5章-1 カーネル・ヒストグラムについて.(link)
  ・第5章-2「Free Calculator」によるカーネル・ヒストグラム.(link)
  ・第5章-3 統計技術 第Ⅱ部:カーネル・回帰分析について.(link)
● 第6章 ノンパラメトリックな相関の技術
  ・第6章-1 ExcelによるKendall's W と Friedman test(link)
  ・第6章-2.1 「R」による Kendall's W とFreadman test(link)
  ・第6章-2.2 「Free Calculator」による方法 (1)(link)
  ・第6章-2.3 「Free Calculator」による方法 (2)(link)
  ・第6章-3 Friedman's Post Hoc test(link)
  ・第6章-4 Mann-Kendall(MK)とKendall tau について(link)
  ・第6章-5 スピアマン順位相関係数(link)


統計技術 第Ⅲ部 Free Online Caluclator (事例集)
● 第1章 Wessa.net 事例集Free Statistics Software (Calculator)
  ・第1章-1 Central Tendency(データの要約) (link)
  ・第1章-2  Variability(分散の記述) (link)
  ・第1章-3 Histogram (データの分布) (link)
● 第2章 二変量から多変量の記述統計
  ・第2章-1 Bivariate Descriptive Statistics (二変量統計記述) (link)
  ・第2章-1(続き)Bivariate Descriptive Statistics (二変量統計記述) (link)
  ・第2章-1(続き)Bivariate Descriptive Statistics (二変量統計記述) (link)
  ・第2章-2 Trivariate Descriptive Statistics (三変量記述統計) (link)
  ・第2章-3 Part and Partial correlation coefficient(部分・偏相関係数) (link)
  ・第2章-4 Multivariate Descriptive Statistics (多変量記述統計) (link)
  ・第2章-4:Multivariate Descriptive Statistics (続き) (link)
  ・第2章-4:Multivariate Descriptive Statistics (続き) (link)
● 第3章 Regression Software (回帰分析)
  ・第3章-1:Multiple Regression(単回帰分析) (link)
  ・第3章-2:Multiple Regression(重回帰分析) (link)
  ・第3章-3(1):Bias-Reduced Logistic Regression(ロジスティック回帰) (link)
  ・第3章-3(2):「R」による Penalized regression model の検証 (link)
  ・第3章-4.1:Regression Trees(回帰木):Wassa.net による法 (link)
  ・第3章-4.2:Regression Trees(回帰木):DATA tab による法 (link)
  ・第3章-5:PLS-PM(偏最小二乗回帰分析) (link)
● 第4章:Skewness-Kurtosis Plot(Cullen and Frey graph) (link)
● 第5章 分散分析
  ・第5章-1:1-way ANOVA (link)
  ・第5章-2:2-way ANOVA (link)
● 第6章 要約統計量(Summary)による検定法
  ・第6章-1:独立2標本の t-検定の方法(2-sample t-test for summary data) (link)
  ・第6章-1:独立2標本の t-検定の方法(続き) (link)
  ・第6章-2:対応する2標本のt-検定の方法 (link)
● 第7章 要約統計量(Summary)によるANOVA検定 (link)
● 第8章 要約統計量(Summary)による効果量の計算
  ・第8章-1:要約統計量(Summary)による効果量 (link)
  ・第8章-2:要約統計量(Summary)による効果量(続き) (link)
  ・第8章-3:要約統計量(Summary)による効果量(続き) (link)
  ・第8章-4:要約統計量(Summary)による効果量(続き) (link)
  ・第8章-5:要約統計量(Summary)による効果量(続き) (link)